マック赤坂氏、小池知事の演説に“便乗”のもくろみ外れ「もう疲れた」

 東京都知事選などに出馬経験があり、23日告示の都議選にも世田谷区から立候補の意向を示している実業家、マック赤坂氏(68)が12日、「もう疲れた」と弱気な姿勢を見せた。

 大勢の聴衆を目当てに、小池百合子知事(64)が現れる街頭演説の会場に“乱入”することが常態化しているマック氏。この日も小池知事が演説を予定していた世田谷区内の街頭で、開始前から待ち構えた。

 小池知事は終日、自ら代表に就任した地域政党「都民ファーストの会」から出馬予定の公認候補者の応援で都内を駆け回ったが、マック氏は「週明けの平日なのに、公務もよそに応援なんてけしからん」と立腹。「きょうは知事にも候補者にもしゃべらせない」とマイクを用意して、妨害も辞さない決意を口にした。

 だが、警察官が警備に目を光らせ始めると、両手には小池知事のイメージカラーである緑色のスティックライトが。小池知事の演説中も、「小池ファーストにならないように!」などと短く叫んだ以外は、借りてきた猫のようにおとなしかった。

 小池知事に全く反応されず、演説会が終わると“便乗”をもくろんでいた聴衆はあっという間に散会。マック氏は演説を始めたが、「100人以上いた皆さんが20人になりました。いつものパターンです。もう疲れました。(選挙は)0勝13敗です…」と意気消沈していた。

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