安倍晋三首相、コール氏死去にメルケル独首相に哀悼の意

 安倍晋三首相は18日、ドイツのヘルムート・コール元首相が16日に死去したことを受け、同国のメルケル首相に「深い悲しみに包まれている。平和と自由の下にドイツ統一を成し遂げたコール氏の功績は、今後も世界史に燦然(さんぜん)と輝き続ける」とのメッセージを送った。

 安倍首相は「東西ドイツの統一というドイツ国民の悲願、冷戦終焉(しゅうえん)の象徴となった歴史的偉業はコール氏なくして実現することはなかった」とコール氏をたたえた。

 また、コール氏が日独関係においても「深い理解者だった」とした上で「独における日本理解の拠点である『ベルリン日独センター』や、政財界をはじめとする対話の場である『日独フォーラム』の設立は、コール氏の貢献なくしてあり得なかった。今も日独関係の基盤となっており、コール氏の尽力を日本国民は忘れることはない」と記した。

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