都議選告示 小池百合子知事VS自民、舌戦スタート 結果は国政に影響も

 任期満了に伴う東京都議選(定数127)が23日、告示された。今年最大の政治決戦になるとみられ、小池百合子知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」と、自民党が対決する。都民と公明党など、小池氏の支持勢力で過半数を獲得するかが焦点。告示直前に小池氏が基本方針を表明した豊洲市場の移転問題や、都政改革のあり方を中心に舌戦を繰り広げる。7月2日に投開票され、同日深夜に大勢が判明する見込み。

 過去の都議選の結果は、その後の国政にも大きな影響を与えてきた。加計学園問題などへの対応で自民に批判のある中、都民が現有6議席から勢力を一気に拡大し、都議会最大会派の自民が退潮すれば、安倍政権にも影響を与える可能性がある。

 都民は政策協定・合意を結んだ公明、地域政党「東京・生活者ネットワーク」と過半数を目指し、自民は都議会の比較第1党の確保が「最低限の目標」としている。

 都内の各選挙管理委員会によると、午前10時15分現在、253人が立候補した。22日現在の党派別立候補予定者数は自民60(現有議席57)、公明23(同22)、共産党37(同17)、民進党23(同7)、都民50(同6)、ネット4(同3)、日本維新の会6(同1)、社民1(同0)、幸福実現6(同0)など。都民は無所属で出馬予定の11人も推薦する。

 22日現在の選挙人名簿登録者数は1126万6521人。

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