都議選投開票 小池百合子知事は断酒解禁?都民、壁一面に緑の花

 第一党になることを確実とした地域政党「都民ファーストの会」代表の小池百合子都知事は、大躍進を「望外の期待以上の結果」と表現し、自民主導の「古い都議会との決別」を強調した。都民の開票センターには候補の当選確実を示す緑の花が壁一面に並んだ。

 新宿区内のホテルの開票センターに午後8時前に到着した小池氏は、投票締め切りと同時に複数の都民候補の当選確実が伝えられると、公認候補らの名簿に笑顔で緑の花飾りを添え、「候補者に寄せていただいた期待は大変大きい。責任をしっかり果たしたい」。

 選挙期間中、小池氏が公務の合間を縫って街頭演説に立った回数は「(安倍晋三)総理より100回多い101回」。都議会改革を一貫して訴えてきた。

 「これまでの都議会は、(自民の)一元代表制で都庁の人事まで牛耳っていた。それを変えていく、当たり前の都政にしていきたかった」と小池氏。「遅れていた情報公開を進めてきたことが、都民に都政の課題に関心を持ってもらうことにつながった」とし、勝因を「新しい議会を、というのが心に響いたのだと思う」と振り返った。

 今年1月には、必勝祈願の思いを込めて都議選までの断酒を宣言。「御神酒も(飲む仕草をするだけの)『エアー御神酒』をやっていましたので1滴で酔っ払うと思います」と笑顔をみせた。

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