民進・蓮舫代表 都議選総括詳報(下) 離党希望者に「丁寧に耳を傾けたい」

 --党執行部の責任論をどう考えるか

 「都議選、地方議員選挙なので、直接的にはその責任をどうのこうのとは考えていない。ただ受け皿になれなかったという部分で、民進党は国会でやはり安倍内閣をここまでしっかりと追い込んだという部分と、いわゆる地方議会選挙が点と点でつながらなかったものをしっかり分析して、早急にこの点をつなげる、そして面にする、受け皿にするという対策を講じたい」

 --場合によっては執行部の刷新も視野に入るか

 「まずは総括しなければ、今の段階でどうのこうのという話ではない。総括を大事にする。早々にやろうと思う」

 --獲得は5議席にとどまったが、僅差で敗れた所も結構あった。民進党が都議選で反自民の風を起こした役割をどう考えるか

 「大きなきっかけとして、国会で森友や加計学園をはじめとして、やはり政府が情報を隠蔽する、丁寧に向き合って答弁をしない、そこに対してきっちりと調査をしながら私たちは確認するという丁寧な国会のやり方をしながら、そしてそれに向き合ってくれない安倍内閣はやっぱりおかしいんだということをきっちり打ち出した」

 「結果として受け皿は都民ファーストになったかもしれないが、私たちの仲間も5人の信託をいただけたことにもつながっている。われわれの国会での方針は間違っていない。やはり都民だけじゃなくて全ての国民が、おそらく同じように安倍内閣はおかしいと、自民党はおかしいと思っている声をもっと広げるための国民運動も含めて展開していくものだ」

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ