菅義偉官房長官、北朝鮮のミサイルは「ICBMと考えている」

 菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、北朝鮮が4日に発射した弾道ミサイルについて「飛翔高度、飛距離を踏まえれば、最大射程5500キロを超える可能性が高いという中から大陸間弾道ミサイル(ICBM)と考えている」と述べた。その上で「度重なる国際社会の警告を無視するものであり、断じて許すことはできない」と北朝鮮を強く非難し、「引き続き関係国と緊密に連携を取りながら、挑発行動の自制、国連安保理決議の遵守を強く求めていきたい」と述べた。

 今回のミサイル発射がトランプ米政権が警告していた「超えてはならない一線(レッドライン)」を越えたかどうかの認識を問われ、「いわゆるレッドラインが何を意味するかについては必ずしも明らかではない」と明言を避けた。米国が軍事行動に踏み切る可能性についても「予断をもって発言することは差し控えたい」と述べるにとどめた。

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