海保「北ミサイル発射」と誤発信 航行警報、40分後に取り消し

 海上保安庁は6日未明、北朝鮮がミサイルを発射したとの航行警報を5日夜に誤発信したと発表した。北朝鮮のミサイル発射に備えた警報の発信訓練中で、担当者の操作ミスとみられる。船舶からの問い合わせなどはないという。海保は「原因を究明するとともに、二度とないよう対策を講じる」としている。

 海保によると、誤発信した「ナバリア航行警報」は北西太平洋から南シナ海の海域で国際航海中の旅客船と300トン以上の貨物船が受信。5日午後8時47分に「北朝鮮からミサイルが発射され、日本周辺海域に着水する可能性あり」などとする英文の情報を誤発信した。海保内部の指摘で気付き、約40分後に情報を取り消した。

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