副知事に女性登用も 小池知事単独インタビュー 「都庁は人材の宝庫」

 東京都の小池百合子知事は11日、産経新聞の単独インタビューに「女性の比率はどの組織よりも都庁が高く人材の宝庫。その人たちが適齢期となっており、どんどん登用したい」と述べ、将来的に副知事に女性を登用する考えを示した。都の女性副知事は過去1人だけだが、副知事や局長も含めて女性管理職を積極登用することで、女性活躍を東京から発信したい構えだ。

 小池氏は、女性管理職の登用が組織全体にプラスになると指摘。36人が当選し都議の女性割合が過去最高になったことは「本会議場の景色が変わる。ようやくほかの国に(割合が)近づいた」と評価した。

 2020年東京五輪・パラリンピックでは、自民都議2人が大会組織委員会理事に就任していることを踏まえ、「都議会人事は基本的に議員で決めていく。理事の人選も重要だ」として、新たな議会構成の中で組織委の理事が改めて選ばれることが好ましいとの考えを示した。

 また、特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の国政進出については、「基本的に知事に専念している。国政の流れは時々話をうかがうというスタンス」と述べ、自民党を離党した若狭勝衆院議員に一任しているとの立場を強調した。

 小池百合子都知事の主なやり取りは以下の通り。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ

    どう思う?

    「どう思う?」一覧