【動画あり】北ミサイル 一夜明け、茨城で緊迫の避難訓練「自分で身を守る必要性感じた」

 北朝鮮からの相次ぐ弾道ミサイル発射を受け、内閣官房や茨城県などは29日午前、同県龍ケ崎市でミサイル着弾を想定した住民の避難訓練を実施した。28日深夜に北朝鮮の弾道ミサイルが発射されたばかりで、住民計約150人が緊張した表情で訓練に臨んだ。

 訓練は、仮想の国から弾道ミサイルが発射され、茨城県周辺に着弾したという設定。午前10時ごろ、防災行政無線からサイレンが鳴り、避難を呼びかけるメッセージが流れると、住民は指定された学校の体育館などの公共施設に逃げ込み、頭を抱えて身をかがめた。

 訓練に参加した主婦の村容子さん(65)は「この訓練で自分の身を守る必要性を感じた」と語った。同県の高橋上(のぼる)防災・危機管理局長は「防災訓練の一つのメニューに取り入れるよう市町村に働きかけていきたい」と話した。

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