都議選から約2カ月、下村博文会長の後任決まらぬ自民東京都連 「次の衆院でも同じ」の声

 自民党東京都連は24日、党本部で会合を開き、7月の都議選大敗を受け辞任を表明した下村博文会長の後任選びについて協議した。会長選の実施を前提に検討会を設置して9月中に選考方法を決める方針を確認したが、都議選から2カ月近く経過しても新体制が固まらない事態に「『決められない都連』といわれる」(土屋正忠衆院議員)との声が上がった。

 会合では、小池百合子都知事が事実上率いる「都民ファーストの会」の国政進出を警戒する意見も相次いだ。平沢勝栄衆院議員は「都知事選、都議選と同じ失敗を繰り返した。次の衆院選でも同じことが起きる」と述べた。会長選のあり方に関しては、投票資格者に党員も加えるべきだとの主張が大勢を占めたが、慎重論も出た。

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