死去した羽田孜元首相 「職場」に別れ

 28日に老衰のため死去した羽田孜元首相の遺体を乗せた霊柩車が30日午後、永田町を巡った。平成6年に羽田氏が首相として勤務した首相官邸をはじめ、国会議員として43年間過ごした国会議事堂周辺を遺族の車列とともにまわり、「長年の職場」に別れを告げた。

 国会正門前には大島理森衆院議長や民進党の前原誠司元外相ら与野党の国会議員約50人が待機し、羽田氏の長男の雄一郎参院議員が手にした遺影に深々と頭を下げ、羽田氏をしのんだ。

 その後、車は民進党本部や自民党本部、衆院議員会館などを巡回し、斎場に向かった。民進党は党葬を執り行う方針だという。

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