小池百合子知事定例会見録 「2019年のラグビーワールドカップに間に合わせる」受動喫煙防止条例の成立に意欲

 《8日午後2時から都庁会見室で》

 「皆さん、こんにちは。すっかり秋めいてまいりましたが、今日も定例記者会見、私の方からお伝えしたい項目が盛りだくさんでございますので、ちょっと時間の方、よろしくお願いを申し上げます。まず、いよいよ『東京都受動喫煙防止条例(仮称)』をつくっていくに当たりまして、基本的な考え方をまとめましたので、お知らせをいたします。そして、都民の皆様方から意見を募集させていただいて、そして条例づくりという流れになってまいります」

 「そして、少しご説明をいたしますと、もう改めて申すまでもなく、受動喫煙というのは、肺がん、そしてまた乳幼児の突然死症候群などのリスクを高めるなど、健康に悪影響を与えるということが科学的にも明らかにされているところでございます。そしてまた、近年のオリンピック・パラリンピックの開催都市は、それぞれ屋内の全面禁煙とするなど、法律や条例で罰則を伴う対策を講じているというのが、それぞれの開催ホストシティの役目というか、大体それがほとんど行ってきているということであります」

 「こうしたことを踏まえまして、『東京都受動喫煙防止条例(仮称)』の基本的な考えを策定いたしました。屋内を全面禁煙とするのが、オリンピック・パラリンピックの開催都市の大体基本的な流れでありますけれども、それをベースにいたしまして、まず、条例の目的といたしまして、受動喫煙の健康影響を未然に防止をして都民の健康の確保を図るということがあります」

 「多数の人が利用する施設などは、『原則屋内禁煙』といたします。たばこの種類でありますけれども、一般的な『紙巻たばこ』に加えまして、『葉巻』、『加熱式たばこ』を対象といたします。

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