神戸市議会、詐欺罪で橋本元市議を告発 兵庫県警が受理

 元神戸市議の橋本健氏(37)=辞職=による政務活動費(政活費)の不正受給問題で、市議会は13日、政活費計約910万円をだまし取ったとする詐欺罪で、橋本氏に対する告発状を兵庫県警に提出、県警は受理した。

 市議会の北川道夫議長によると、告発状では、橋本氏は市政報告ビラの印刷代として虚偽の収支報告書を市議会に提出し、平成22~26年度に政活費計約910万円をだまし取ったとしている。橋本氏は所属していた自民党市議団などの調査に不正を認めている。

 一方、市民団体「市民オンブズマン兵庫」は政活費約1300万円の詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使罪で、橋本氏と印刷業者2人を神戸地検に告発。同日付で地検が受理したことも捜査関係者への取材で判明した。橋本氏は6日に地検へ出頭し、任意の事情聴取を受けた。

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