小池百合子知事会見速報(4) 「原発ゼロ」2030年までに

 小池百合子東京都知事の会見は、参加した報道陣による質問が行われている。

 --希望の党が設立の際に掲げた「原発ゼロ」について、いつまでに行うのか。また、民進党の支持母体である連合は連合は原発推進派だ。この辺りの調整は

 「原発は地球温暖化対策の1つとしてこれまで寄与していた部分があるかと思う。しかし、3・11の後の処理はなかなか厳しいところが多いというのは多くの方々が実感している。一方で、福島第一のように最も古い原発、それから最新鋭の原発、さまざまある。活断層がどこを通っているのかなど、1つ1つのことを精査しないといけない」

 「ただ、これから新しい原発ができるかといえば難しい。そして高齢化は人間さまだけでなく、原発の高齢化も明らかに進んでいる。であるなら、目標を掲げて、ゼロへという工程表をしっかりと組んでいくのが責任ではないかと思っている。2030年までに原発をゼロに持っていくためにはどういう工程があるのか、ということを検討していきたいと思う」

 「原発ゼロだけでいいのか。これほどの経済大国日本でそれだけ言っていくのは現実的ではない。自然再生エネルギーも、もっと積極的に。エネルギー問題というのは、今回の根幹の政策。そこを真剣にフェーズを変えて考えていくということが今必要だと思う。連合のみなさんとも膝をつき合わせて。廃炉も1つの大きな技術になってくると思う。こういったことも真剣に考えていきたい」。

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