小池都知事、衆院選出馬を否定 「2030年原発ゼロ」へ工程検討

 国政新党「希望の党」代表の小池百合子東京都知事は28日、東京・内幸町の日本記者クラブで会見し、10月の衆院選に出馬しない意向を表明した。「私のエネルギーは都に置く。五輪・パラリンピックをしっかり準備し、東京を引っ張ることが日本全体にプラスになる」と述べた。

 小池氏は、日本では首相が国会質疑に出席する時間が長いことを挙げて「今の国会が変わらない限り、都政でしっかりがんばる」と述べ、国会改革の必要性を訴えた。

 小池氏はまた、希望の党の基本政策に掲げた脱原発について「工程表を組むのが責任だ。2030年までに原発ゼロにするための工程を検討したい」と述べた。

 安倍晋三首相(自民党総裁)が提案する憲法9条の改正については「3項を付け加えるのは理解に苦しむ」と重ねて否定した。

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