22年ぶり女性副都知事就任へ 小池知事、猪熊純子氏らを都議会に提案

 東京都の小池百合子知事が4日、都議会の議会運営委員会理事会に提案、説明した女性副知事を任命する人事案。都議会定例会の最終日となる5日の本会議で同意される見込みで、22年ぶりとなる女性副知事は16日に就任する予定だ。

 小池氏が新たな副知事として提案したのは、猪熊純子・会計管理局長と長谷川明・政策企画局長の2人。猪熊氏は昭和56年入都。政策企画局理事や監査事務局長を歴任した。長谷川氏は57年入都。環境局長や財務局長を務めた。

 現在4人いる副知事のうち、安藤立美、中西充、山本隆の3氏は退任し、留任する川澄俊文氏との3人体制となる。

 また、5日の本会議では議員提案の「子どもを受動喫煙から守る条例案」も可決される見通し。

 一方、都は4日、都議会に提出していた善福寺川整備工事の契約案を取り下げた。都によると、契約先のJVを構成する建設会社の元役員らが9月、廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で神奈川県警に逮捕されたことから、都の指名停止要綱に当たるとしている。

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