【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】「日替わり定食」政局で各誌の衆院選予測がこんなことになっている!

 「出ても無責任、出なくても無責任」

 小泉進次郎自民党副幹事長、さすが父親譲りでうまいことを言う。

 小池百合子都知事の方は「キャンキャン言ってる」と一蹴していたが、よっぽど癇(かん)にさわったのだろう。

 小池都知事が出るのか出ないのか。まだ不確定要素(それも最大の)の残る衆院選、「日替り定食」((C)櫻井よしこさん)のような政局で、各誌の予測もバラバラ。

 『週刊文春』(10月12日号)は政治広報システム研究所・久保田正志代表と取材班による「全選挙区完全予測」。

 〈「自民党は現有二百八十八議席から七十四減の二百十四議席で、単独過半数割れ。公明の三十四議席と合せて、過半数を確保するのがやっと(中略)安倍首相の責任が問われるのは必至です」(久保田氏)〉

 『週刊現代』(10/14・21)は「自民がよもやの野党転落 小池総理、誕生へ」と気が早いが、立憲民主党結党以前の情勢判断。これは「小池新党『東京で24勝0敗』首都完封」という『週刊ポスト』(10・13/20)も同様。

 材料不足で信頼性はやや疑問。

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