希望の党が総決起大会 政権打倒へ結束確認 小池百合子氏、自身の立候補や首相候補には触れず

 希望の党は9日午前、衆院選に向けた総決起大会を東京都内のホテルで開いた。党代表の小池百合子都知事はあいさつで、安倍晋三首相(自民党総裁)による衆院解散や森友、加計学園問題を巡る政権の隠蔽体質を批判。安倍政権を打倒するため一致結束して選挙に臨む方針を確認した。

 小池氏は解散に関し「北朝鮮情勢が厳しい中、非常に疑問だが、スイッチを切り替え、改革の良いチャンスだと思って勝ち抜こう」と強調。「森友、加計学園の疑惑について何も知らない、資料がないといった体質を改めるよう全国津々浦々で国民に呼び掛けよう」と訴えた。

 ただ、自身の衆院選立候補や首相候補を巡る考え方に関しては言及しなかった。幹事長など執行部体制の説明もなく、総決起大会は約30分間で終了した。

 希望は6日に公約を発表。衆院定数の過半数(233以上)の擁立を目指し、最終調整を進めている。

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