衆院選 候補者最多は前々回1504人 12政党が候補擁立のため

 現憲法下の衆院選で立候補者数が最も多かったのは前々回2012年の第46回衆院選で、重複立候補を除く実数で1504人だった。自民、旧民主の二大政党に加えて「第三極」を目指す政党が相次ぎ発足。現行の小選挙区・比例代表並立制が導入された1996年以降で、最多の12政党が候補を擁立した。

 2番目は96年の第41回で1503人。これ以後の7回は全て千人を超えている。

 前回14年の第47回は現行制度で3番目に少ない1191人だった。旧民主党と旧維新の党で選挙区の候補者調整が行われたことなどが背景にある。

 最少は郵政民営化が争点となった05年の第44回で1131人。

 現憲法下で最も少なかったのは、80年の第36回で835人。大平内閣不信任決議の可決による「ハプニング解散」で、準備期間が短かった。

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