衆院選、期日前投票始まる 一番乗りは18歳女子高生「せっかくなら一番に」

衆院選の期日前投票に一番乗りし、1票を投じる府立千里青雲高3年の中川夏希さん=11日午前6時33分、大阪府箕面市

衆院選の期日前投票に一番乗りし、1票を投じる府立千里青雲高3年の中川夏希さん=11日午前6時33分、大阪府箕面市

 衆院選の期日前投票が11日始まり、全国で最も早い午前6時半に開場した大阪府箕面市の投票所では、府立千里青雲高3年の中川夏希さん(18)が制服姿で一番乗りした。選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられて初めての総選挙に、思いを託して1票を投じた。

 人生初の投票を終えた中川さんは「手続きが煩雑だと思ったけど、手軽にできた」と笑顔。投開票日の22日は模試があるため、期日前にすることを決めたといい「せっかくなら一番に投票しようと思った」と語った。

 2番目に投票した私立西大和学園高(奈良県河合町)3年の服部捷さん(18)は「この1票が日本を変えると思うと、どきどきして重みを感じた」と緊張気味。候補者や政党のホームページを見て消費税増税や原発政策を重視して投票し「増税するにしても使い道を明確にしてほしい」と要望した。

 前回平成26年の総選挙は、期日前投票ができる時間は原則午前8時半から午後8時までだった。昨年4月に公選法が改正され、自治体の裁量で最大2時間の前倒しと延長が可能になり、昨年の参院選でも適用された。

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