前原誠司氏、東北で希望の候補者を応援「政権交代できる二大政党制を」

 民進党の前原誠司代表は12日、希望の党の候補者応援のため、盛岡市や福島県郡山市などで街頭演説し、安倍政権の原発再稼働や年金・介護政策などを批判した。

 盛岡市のJR盛岡駅前では、約150人の有権者を前に、希望への合流について「安倍政権を続けさせないためには、野党がバラバラではいけないという強い思いがあった」と説明。

 さらに、「地方創生といっても、人口が減り、若い人がいなくなっている。地域の活力がなくなるのは当たり前。そうしたのは自民党政権だ」と力説した。

 同日夕には、福島県郡山市のJR郡山駅前を訪れ、田島町(現南会津町)出身で“平成の黄門さま”と呼ばれた渡部恒三氏が自民党を離党して新党結成に参加したことを引き合いに、「政権交代できる二大政党制をつくろう」と呼びかけた。

 また、「放射能をコンロロールできないこと分かっているのに、原発再稼働や新たな原発を作る計画もある」と、原子力政策についても注文を付けた。

 前原氏は、約15分の演説を終えると、雨に濡れながら聴衆と記念写真を撮ったり、握手をしたりして支援を呼びかけた。

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