世界の記憶 絵画や証言録などが多い資料「日本軍『慰安婦の声』」の内容とは

 日中韓などの民間団体が「世界の記憶」に登録申請した資料「日本軍『慰安婦の声』」には客観的に検証されていない資料が多く含まれている。

 資料は全2744点に及ぶが、公文書よりも元慰安婦が作成したとされる絵画や押し花などの作品のほか、元慰安婦の証言録などが多い。慰安婦問題解決のための活動記録として、平成12年に東京で開かれた昭和天皇を有罪とした模擬裁判「女性国際戦犯法廷」の訴訟文書なども含まれている。

 米国立公文書館が所蔵する資料には、日米の保守系団体が申請した文書と同じものもある。

 登録申請書は「慰安婦制度は被害者数ではなく、犠牲者の苦しみや永遠的な屈辱の深さの点で(ナチス・ドイツの)ホロコーストとカンボジアの(ポル・ポト政権による)大虐殺に匹敵する戦中の惨劇だ」としている。

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