小野寺防衛相、米原子力空母を視察へ 日米訓練最終日の26日、ロナルド・レーガンで

 小野寺五典防衛相が今月26日、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンを視察する方向で調整していることが8日、分かった。ハガティ駐日米大使も同行する方向。強固な日米同盟をアピールし、核・ミサイルによる挑発を続ける北朝鮮を牽制する狙いがある。政府関係者が明らかにした。

 海上自衛隊は今月10日から艦艇25隻、航空機60機などを投入し、対空戦や対潜戦などの実働訓練を日本周辺海域で実施する。米海軍のロナルド・レーガンも参加する方向で、小野寺氏の視察は訓練最終日となる26日に行われる見通しだ。

 6日に行われた安倍晋三首相とトランプ米大統領の会談では、北朝鮮に最大限の圧力を加えることで合意している。米空母を中心とする打撃群の戦力は一国の軍事力にも匹敵するとされ、北朝鮮にとって大きな脅威となっている。政府関係者は小野寺氏の視察について「日米の連携を示し、北朝鮮の暴挙を抑止することが目的だ」と語る。

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