都議会公明が小池氏との連携を解消 「支持勢力」過半数割れへ

 東京都の小池百合子知事と連携してきた都議会公明党は14日、小池氏との連携解消の方針を確認した。東村邦浩幹事長は取材に「小池氏は都政を国政への足がかりに考えていた」と批判し、「希望の党」の代表辞任も評価しなかった。都議会で小池氏の支持勢力が過半数割れとなり、小池氏は厳しい都政運営を強いられることになった。

 東村氏は「知事を支えてきたが、一線を画し是々非々で対応する」と明言。代表辞任について「希望が国政で過半数を取っていたら代表に残っていたのではないか。辞任を評価したら変なことになる」と突き放した。溝ができていた都議会自民党については「可能な限り対話していきたい」と意欲をみせた。公明は昨年から小池氏と連携し、都議選でも小池氏が特別顧問の「都民ファーストの会」と選挙協力。都議会(定数127)で、「都民」53人、公明23人で過半数を確保してきた。

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