サンフランシスコ慰安婦像寄贈 官房長官「極めて遺憾」「再び起きないよう努力」

 菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で、米サンフランシスコ市長が民間から慰安婦像と碑文の寄贈の受け入れを決めた状況に関し、「わが国の立場と相いれない極めて遺憾なことで誠に残念だ」と語った。

 サンフランシスコ市の受け入れ決定で、他の都市でも同様の動きが起きる可能性が指摘されている。菅氏は会見で「この種のことが再び起きないようにするため、あらゆる努力を行っていきたい」と強調した。

 これまで政府は、サンフランシスコ市長に対し、受け入れをめぐる議会の決議に拒否権を行使するよう申し入れていた。

 一方、大阪市の吉村洋文市長がサンフランシスコ市との姉妹都市提携を解消する考えを示している件に、菅氏は「地方公共団体の長の発言についてコメントすることは差し控えたい」と述べるにとどめた。

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