「嘆き共有し解決に努力」 拉致被害者家族会が国連特別報告者のキンタナ氏と面会

 国連で北朝鮮の人権問題を担当するキンタナ特別報告者が15日、拉致被害者家族会や、加藤勝信拉致問題担当相、超党派拉致議連のメンバーらと東京都内でそれぞれ面会し、問題解決へ向けた意見を交わした。

 家族会代表で田口八重子さん(62)=拉致当時(22)=の兄、飯塚繁雄さん(79)は「拉致は日本政府主体で解決しなければならないが、国際世論の力も必要」とあいさつした。

 被害者救出を祈るシンボル「ブルーリボン」バッジを身に着けたキンタナ氏は家族一人一人と握手。「皆さまの嘆きを共有し解決に努力したい」と強調した。キンタナ氏は16日、政府主催の拉致問題をめぐる国際シンポジウムに参加する。

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