拉致被害者救出へ 家族ら誓いの合唱 北向けラジオも収録

 政府が定める「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」の最終日となる16日、東京都内で開かれた国際シンポジウムのステージに、拉致被害者家族や拉致の可能性が排除できない特定失踪者の家族らが立ち、思いを伝える合唱を披露した。

 ステージでの様子は、特定失踪者問題調査会の北朝鮮向け短波ラジオ放送「しおかぜ」と、政府の短波放送「ふるさとの風」が共同で収録。金正恩(キム・ジョンウン)政権に拉致の解決を迫り聴取者に実情を伝えようと、シンポジウムとともに生中継された。

 拉致解決を訴えるシンガー・ソングライターの山口采希(あやき)さんや、宇佐美由美子さん、Sayaさんらが熱唱したほか、来場者全体で「ふるさと」を歌い、被害者の早期救出を誓った。

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