社民党党首のなり手がいない!? 党首選12日告示なのに…立候補の動きなし

 社民党の吉田忠智党首は11日、自身の任期満了に伴う党首選(12日告示)への不出馬を表明した。自らが非議員であることを理由に「議員バッジをつけていない党首は非常に制約が多い。任務を十分果たすことができない」と強調した。都内で記者団に語った。

 又市征治幹事長は11日の記者会見で「吉田氏が先頭に立つべきだ」と訴え、引き続き3選出馬を促す考えを示した。自身の立候補の可能性は否定した。

 又市氏以外の党所属国会議員3氏にも出馬の動きはなく、告示日に立候補の届け出がないという異例の事態も現実味を帯びている。

 届け出は12日午前10時から午後3時まで党本部で受け付ける。同日朝に又市氏と党首選実施本部の職員らが協議し、告示の延期なども検討する見通しだ。

 党首選には自治体議員らも立候補できるが、所属都道府県連と党員200人以上の推薦が要件となる。

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