認識が“甘かった” 小池都知事、森氏にバレンタインチョコ 公選法違反の批判に「反省」

 東京都の小池百合子知事は13日の都議会予算特別委員会で、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長にバレンタインのチョコレートを渡していたと明らかにした。都議会自民党は「公選法違反の疑義がある」と批判するコメントを発表。小池氏は委員会終了後の取材に「認識が甘かったと反省しています」と述べた。

 小池氏は森氏にチョコを渡したかとの自民都議の質問に「皆さんにも差し上げたいところだが、都民なので提供できなかった」とした上で、森氏へのチョコは私費で買ったと答弁した。

 森氏は元衆院石川2区選出議員だが、自民は公選法で寄付行為が禁じられている「選挙区内にある者」は、住民票がなくても選挙区にいる者も含むと指摘。「発言の通りならば、知事の寄付は公選法違反」とした。

 小池氏は報道陣の取材に「都民ではないので大丈夫だと思っていたが、厳密には駄目だということで正していきたい」。今後、チョコは配らないかとの問いに「都内ではね」と答えた。

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