安倍首相がオバマ前米大統領と銀座久兵衛で会談 店側「オバマ氏がウニ嫌いだったとは知らなかった」

 安倍晋三首相は25日、米国のオバマ前大統領と東京・銀座のすし店「銀座久兵衛」で会談した。会談後、安倍首相は記者団に対し、オバマ氏の平成28年5月の広島訪問時のことなどを話したとして「主に昔話について結構話が盛り上がった。(オバマ氏は)大変今回もおすしはおいしかったといってくれた」と述べた。

 オバマ氏は民間団体主催の国際会議に出席するために来日した。来日に先立ち、シンガポールなども訪問していた。

 安倍首相とオバマ氏にすしを提供した「銀座久兵衛」の今田洋輔さんによると、オバマ氏は出された料理について「アジアで食べた食事で一番おいしかった」と感想を述べたという。

 この日は、事前に打ち合わせして考案された刺し身や握りずしなどのメニューが出された。ただ、オバマ氏はウニには手をつけなかったといい、今田さんは「オバマさんがウニが嫌いだったとは知らなかった」と語った。

 安倍首相とオバマ氏は、同年12月に首相が米ハワイの真珠湾を訪れて以来、約1年3カ月ぶりの再会で、オバマ氏の来日は昨年1月の退任後は初めて。

 会談前には安倍首相が店先でオバマ氏を出迎え、握手を交わして記念撮影に応じた。昼食を取りながらの会談は約1時間半続いた。

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