自民・西田昌司氏、安倍昭恵首相夫人に「自らを律する姿勢を示して」

 自民党の西田昌司参院議員は9日午前の参院決算委員会で、学校法人「森友学園」が開設予定だった小学校の名誉校長に一時就任した安倍昭恵首相夫人について、行動を律するよう求めた。

 西田氏は「首相夫妻はそれぞれ社会的立場が高い。奥様は(行政府の責任者としての)法的な責任とは無関係だが、そういう方だからこそ自らの身を律していく姿勢を国民に示していただきたい。それが安倍政権の信頼回復の一番の基になる」と述べた。

 森友学園をめぐる問題が安倍晋三政権に打撃を与えている実情を踏まえ、与党内からは昭恵氏に対する苦言や行動自粛を求める声が相次いでいる。

 公明党の山口那津男代表は8日放送のラジオ日本番組で「『李下に冠を正さず』という不文律をよくよくわきまえ、省みてほしい」と注文を付けた。自民党の竹下亘総務会長も先月28日の都内での講演で「昭恵さんが迷惑をかけたことは事実」と話した。

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