自民安保調査会、英王立防衛学院と朝鮮半島情勢や中国の軍拡などで意見交換

 自民党の安全保障調査会(会長=中谷元・元防衛相)は16日、英国の王立防衛学院の訪日団と党本部で面会し、朝鮮半島情勢や中国軍の軍拡などについて意見交換した。

 英王立学院はロンドンに拠点を置く軍事教育機関。英国のほか欧州や中東、アフリカなどの各国軍でキャリアを積んだ軍人が所属する。当日は英、仏、伊、豪、サウジアラビア、エジプトなど約20人の大佐・中佐クラスが参加した。

 出席議員の1人は「台湾問題も含め、訪日団が中国の脅威に高い関心を持っていたことが印象的だ。一昔前は日本がいくら指摘しても、地理的に遠い欧州諸国は中国について無関心だった」と語った。

 若宮健嗣前防衛副大臣は「将来、各国軍の中枢を担う人材と自民党との交流は日本の安全保障にもプラスになる」と強調した。

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