自民党総裁選 9月20日か21日で調整 首相の訪露、国連出席を考慮

 自民党は安倍晋三総裁(首相)の任期満了に伴う総裁選について9月20日か21日で調整に入ったことが22日、分かった。9月中旬の訪露と同月下旬に米ニューヨークで予定する国連総会へ出席する外交日程を考慮し、党の総裁公選規程で選択できる範囲内で可能な限り外交にかける時間を確保する狙いがある。党幹部が明らかにした。

 安倍首相の総裁任期は9月30日で満了を迎える。総裁公選規程では、国会議員による投票日を「任期満了日前10日以内」、告示を「投票日の12日前まで」と定めている。告示は9月7日が有力視されている。

 首相は、9月11~13日にロシアのウラジオストクで開かれる東方経済フォーラムに出席する予定で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が出席するかどうかが注目されている。国連総会出席の際にはトランプ米大統領ら主要各国との首脳会談を行う可能性がある。

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