“魔の3回生”暴言連鎖のワケ 肺がん患者にヤジ・穴見議員

 「魔の3回生」を、どう再教育すべきなのか-。自民党の穴見陽一衆院議員(48)が、受動喫煙対策を強化する健康推進法改正案の審議中、参考人の肺がん患者に「いいかげんにしろ!」とヤジを飛ばしたことが、猛批判を浴びている。議員バッジを付けて5年半以上というセンセイ方は、どうして問題行動を起こし続けるのか。

 「不快な思いを与えたとすれば、心からの反省とともに深くおわび申し上げる」「喫煙者を必要以上に差別すべきではないという想いで呟いた」

 穴見氏は21日、こんなコメントを発表した。

 文章や行間に、自らを正当化するニュアンスが含まれており、とても誠意ある謝罪とは言い難い。22日には、大分がん研究振興財団の理事の辞表を出し、受理された。だが、報道陣の取材には一切応じていない。

 自民党が政権奪還を果たした2012年12月の衆院選で大量に初当選した面々(116人)は、不倫や重婚・ストーカー疑惑で離党した中川俊直氏や、妻が妊娠中の「ゲス不倫」で辞職した宮崎謙介氏、「このハゲ~!!!」の暴言で知られる豊田真由子氏、被災地視察で役人におんぶされた務台俊介氏など、問題行動・発言を連発し、「魔の2回生」と呼ばれた。

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