オウム死刑執行 菅義偉官房長官「万全の態勢を取っている」「コメントは控える」

 菅義偉官房長官は6日午前の記者会見で、オウム真理教事件をめぐる教祖・麻原彰晃(しょうこう)死刑囚(63)=本名・松本智津夫(ちづお)=の死刑執行を受けた警備対応に関し「警察当局で万全の態勢を取っている」と述べた。一方で、死刑執行には「報告を受けているが、コメントは控えたい」と明言を避けた。

 小此木八郎国家公安委員長も同日の閣議後会見で、刑執行に関わる言及は避けたが、地下鉄サリン事件が発生した当時、自身も地下鉄を利用していた経緯などに触れ「非常に嫌な思い出」と振り返った。その上で「国家公安委員長として、いかなることが起ころうと、やはり不安というものについて除去するように万全を期していきたい」と語った。

 松山政司1億総活躍担当相は「このようなことが二度とないようにしてもらいたい」とコメントした。

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