オウム死刑執行 「法の執行者として尊重しなければいけない」公明・井上義久幹事長

 公明党の井上義久幹事長は6日午前の記者会見で、オウム真理教事件をめぐる教祖・麻原彰晃(しょうこう)死刑囚(63)=本名・松本智津夫(ちづお)=ら7人の死刑執行について、「死刑制度があり、死刑が確定している事案だから法に従って、法相が執行する。執行命令を下すことは、法の執行者として尊重しなければいけない」と述べた。また、井上氏は私見と断った上で、「死刑制度に基本的には反対の立場だ」とも付け加えた。

 麻原死刑囚は平成8年から始まった裁判の途中から意味不明なことを話すようになり、最後は何も語らなくなった。井上氏は「裁判のなかで明らかになったこともあるし、中々明らかにならなかったこともある。様々な歴史の検証のなかで、遺族の方々の思いに応えていく作業は必要ではないか」とも語った。

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