西日本豪雨 野田聖子総務相 訪中取りやめ 災害対応を優先

 野田聖子総務相は10日、西日本豪雨対応のため今月17日から18日で調整していた中国訪問を取りやめることを決めた。野田氏周辺が明らかにした。

 野田氏は被災地で救助活動などにあたっている消防庁を所管しており、豪雨被害対応を優先させるべきだと判断した。すでに中国側にも訪問の取りやめを伝えている。野田氏は被災地の状況を踏まえて、現地入りの日程を調整する。

 野田氏は訪中を通じて女性政策を中心に中国政府や共産党幹部との意見交換を行いたい考えで、王毅国務委員兼外相との会談も予定していた。

 西日本豪雨被害への対応をめぐっては安倍晋三首相が11~18日に予定していた欧州と中東諸国訪問の取りやめを決めている。

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