竹島問題に理解深めて 島根県、視覚障害者ら向けに資料の点字版と拡大文字版を製作

 島根県竹島対策室は、視覚障害者ら向けに点字版と拡大文字版の竹島問題説明資料を製作した。韓国が不法占拠を続ける竹島(同県隠岐の島町)をめぐる問題を、より多くの人たちに理解してもらう狙い。

 同県では竹島問題について、リーフレットや書籍、DVD、ウェブサイトなどさまざまな媒体を使って広報活動を進めている。今回は、竹島対策室に寄せられた要望を基に、視覚障害者ら向けに点字資料などを用意することにした。

 県竹島資料室(松江市)で来訪者のための説明用や出前講座での配布用などとして作成している資料をベースに製作。竹島が日本領である根拠や韓国が竹島を不法占拠していった経緯、日本政府の主張、竹島をめぐる近年の動き、島根県の取り組みなどを説明している。

 点字版は、社会福祉法人「島根ライトハウス」が運営する「ライトハウスライブラリー」が製作を担当。拡大文字版は、通常使用している文字の1・3倍の大きさでプリントしている。

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