台風19、20、21号災害を激甚指定見込み 安倍首相が表明

 安倍晋三首相は21日、重要インフラの緊急点検に関する関係閣僚会議の初会合を官邸で開き、台風19、20、21号による大きな被害が出た長野、新潟、大阪、奈良、和歌山5府県の9市町村を激甚災害指定する見込みになったと表明した。また、被災の影響が出た空港や電力などインフラの緊急点検を実施し、11月末をめどに対策を取りまとめる方針を示した。

 首相は「総力を挙げて、重要インフラの強靱(きょうじん)化のための対策をしてほしい」と指示した。

 北海道で最大震度7を観測した地震の激甚災害指定については、道路など公共土木施設について「地域を限定せずに行う」と述べた。これまで政府は、公共土木施設は厚真(あつま)、安平(あびら)、むかわ3町のみを対象とする方針だった。

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