参院野党第一党は国民民主から立憲民主へ 国民・長浜博行氏が離党意向

 国民民主党の長浜博行元環境相(参院千葉選挙区)が離党の意向を固めたことが10日、分かった。当面は無所属で活動する見通しだ。これにより、参院の野党第一会派は現在の国民民主党に代わり立憲民主党になる可能性が高まった。

 現在の参院会派の所属議員数は国民民主党が24人、立憲民主党が23人。無所属の野田国義氏が9日に立憲民主党会派入りを表明しており、長浜、野田両氏が意向通りに会派を異動すれば、立憲民主党が1人差で国民民主党を上回る。

 一方、無所属の菊田真紀子衆院議員(新潟4区)は10日、立憲民主党の枝野幸男代表に衆院の立憲民主党会派への入会届を提出し、党は同日の常任幹事会で受理を決めた。国民民主党の今井雅人衆院議員も近く離党し、立憲民主党会派に入会届を出す方向だ。

 菊田氏の異動に伴う衆院の会派別勢力分野は次の通り。

 自民党283▽立憲民主党・市民クラブ58▽国民民主党・無所属クラブ38▽公明党29▽無所属の会13▽共産党12▽日本維新の会11▽社民党・市民連合2▽希望の党2▽無所属16▽欠員1

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