参院選・栃木選挙区 共産が小池一徳氏擁立

 共産党栃木県委員会は17日、来夏の参院選で、栃木選挙区(改選数1)に新人で党県委員会書記長の小池一徳(かずのり)氏(57)を擁立すると発表した。同党は前回参院選でも小池氏の擁立を発表したが、野党共闘のため取り下げた経緯があり、今回も辞退する可能性がある。

 小池氏は国政選挙に過去4回挑戦、いずれも落選している。昨年10月の衆院選では栃木2区からの出馬を表明したが、野党共闘のため取り下げた。小池氏は県庁での記者会見で「安倍政権の下で憲法が壊されてきた。今度は憲法9条を変え、消費税10%への引き上げを強行しようとしている。中止に追い込む」と意気込みを示した。

 小林年治県委員長は「一致点がはっきりして、相互支援や連携という形が取れるか他の野党と話し合っていきたい」とし、今回の候補取り下げについて含みを持たせた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ