中国のサイバー攻撃を非難 外務省報道官談話

 外務省は21日、中国を拠点とする「APT10」と呼ばれるハッカー集団によるサイバー攻撃を非難する報道官談話を発表した。

 米国、英国、オーストラリアなどもAPT10のサイバー攻撃を相次いで非難している。談話は「サイバー空間におけるルールに基づく国際秩序を堅持するこれらの国の決意を強く支持する」と表明。その上で、日本国内でも「民間企業、学術機関を対象とした長期にわたる広範な攻撃を確認している」として「断固非難する」と訴えた。

 さらに「中国を含む20カ国・地域(G20)のメンバー国は、サイバー空間を通じた知的財産の窃取の禁止に合意している」と指摘し、中国に対し、国際社会の一員としての責任ある対応を求めた。

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