防衛省、今月下旬から馬毛島調査へ 米軍機訓練移転

 防衛省は21日、米軍空母艦載機離着陸訓練(FCLP)の移転候補地である馬毛島(鹿児島県西之表市)について、今月下旬から現地調査を行うと発表した。移転後の施設整備に向け、馬毛島の動植物の生息状況や気象などを調べる。

 馬毛島は種子島の西約12キロにあり、約8平方キロ。日米両政府は平成23年の合意で、東京・硫黄島の代替地として馬毛島をFCLPの候補地に選定した。今年度中にも防衛省と地権者側との正式な売買契約が成立する見通しで、買収価格は160億円程度を検討している。

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