岩屋毅防衛相「韓国に事実認めるよう求めている」 照射受けた海自部隊視察

 岩屋毅防衛相は25日、韓国駆逐艦から火器管制レーダーを照射された海上自衛隊のP1哨戒機が所属する海自厚木航空基地(神奈川県綾瀬市など)を視察した。P1にも搭乗し、実際の警戒監視活動の現場も確認した。

 岩屋氏はレーダー照射されたP1の乗組員を含む隊員約500人を前に訓示し「諸君のたゆまぬ努力のおかげでわが国の海、空、領土、国民が守られている」と賛辞を贈った。韓国駆逐艦によるレーダー照射にも触れ「不測の事態を招きかねない極めて危険な行為だ。韓国側に抗議するとともに、事実を認め再発防止を徹底することを強く求めている」と述べた。

 岩屋氏はこれに先立つ同日の記者会見で、自衛隊哨戒機が「威嚇飛行をした」と韓国が主張している問題をめぐり、韓国側が24日に証拠として公開した画像の飛行高度について「事実と異なっている」と否定した。一方、日本側から証拠を示す考えについては「特にない」と述べた。

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