防衛省幹部「現時点で自衛隊派遣の方針ない」 ホルムズ海峡日本関係船襲撃

 ホルムズ海峡付近で日本関係の積み荷を積んだ船が襲撃されたとの情報に関し、防衛省幹部は「現時点で自衛隊を派遣する方針はない」と述べた。

 襲撃を受けた船は東京都内の海運会社のタンカーで、日本人は乗船していなかった。乗組員はフィリピン人21人で、救命艇で全員避難し無事という。

 自衛隊は必要に応じ在外邦人の保護や海賊対処などを行えるが、同幹部は「そうした任務を付与すべきだと判断する情報は今のところ入っていない」としている。

 イランを訪問中の安倍晋三首相はタンカーが攻撃されたことを受け、関係国と連携し、情報収集と乗組員の安全確保に万全を期すよう関係省庁に指示している。

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