河野防衛相が海自いずもを初視察 来年度「空母化」改修

 河野太郎防衛相は21日、神奈川県横須賀市の海上自衛隊自衛艦隊司令部を9月の就任後初めて訪問した。20日に閣議決定された令和2年度予算案で事実上の空母化が決まった護衛艦「いずも」に乗艦し、飛行甲板や艦橋などを視察した。

 いずもは来年度以降、31億円かけて甲板の耐熱化などの改修が行われ、最新鋭ステルス戦闘機F35Bの発着が可能となる。河野氏は飛行甲板で、戦闘機の発着陸などについて説明を受けた。

 また、艦内で乗組員ら170人を前に訓示し、南西諸島周辺などで中国の海洋進出が強まっている現状を強調し、「厳しい安全保障環境の下、国民からの期待もより大きくなっている」と激励した。イージス艦「きりしま」や潜水艦「たかしお」にも乗艦した。

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