日米安保署名60年、19日に記念行事

 日米安全保障条約の署名から60年となる19日、政府は外務省飯倉公館(東京都港区)で記念行事を開く。日本側は安倍晋三首相、茂木敏充外相、河野太郎防衛相ら、米側はヤング駐日臨時代理大使や在日米軍幹部らが出席する予定だ。

 日米両政府は、昭和26(1951)年9月8日、サンフランシスコ講和条約と同時に日米安全保障条約(旧条約)を締結。その後、安倍首相の祖父の岸信介首相とアイゼンハワー大統領の下で35年1月19日に旧条約を改定した現行の条約に署名した。

 安倍首相は6日の記者会見で、日米安保体制について「60年前の庚子(かのえね)には、日米安全保障条約が改正され、日本は東西冷戦を乗り越え、平和と繁栄を享受してきた。日米同盟はその後の時代を切り拓(ひら)くものとなった。いまなお、わが国の外交安全保障政策の基盤となっている」と語った。

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