「何も合意していない…」国民・玉木氏“安易な合流”踏みとどまる 左派色を強める立民には染まらず?

 国民民主党関係者は「原発即時ゼロは無責任だ。原発の資産価値がなくなり、電力各社が倒産しかねない。日本が原油を依存する中東情勢が緊迫化するなか、ここは日本のエネルギー安全保障の観点から再稼働の議論も進めるべきではないか」と語る。

 立憲民主党との合流には、旧民主党結成時に「極左過ぎる」として外された社民党も前向きだ。枝野氏が社民党と組み、共産党との連携もいとわなければ、旧民主党政権時より左派色は強まる。

 政治評論家の伊藤達美氏は「そもそも、安保政策などで意見を異にし、民主党は分裂した。元の鞘に収まるのは無理だ。玉木氏が将来の政権奪取を狙うならば、このまま『穏健保守路線』を貫けば必ず、心ある人は集まる。安易に妥協すべきではない」と語っている。

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