衛藤担当相、尖閣展示を視察「国際的にアピールしなければ」

 衛藤晟一領土問題担当相は27日、東京都千代田区の領土・主権展示館で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)に関する企画展「尖閣諸島と日本人~開拓と中国からの感謝状をめぐる史実~」(28~8月30日)を視察した。

 企画展は尖閣諸島を明治28年に沖縄県に編入した歴史や、大正8年に魚釣島の島民が遭難した中国船の漁民を救助した際、返礼として、当時の中華民国から送られた感謝状のレプリカなどを展示している。感謝状には「日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島」と明記している。

 衛藤氏は記者団に、尖閣諸島が法的にも歴史的にも日本固有の領土であることを「国際的にちゃんとアピールしないといけない」と強調した。企画展が夏休みの時期に開かれることから「じっくり見てほしい」とも述べた。午前10時~午後6時。入場無料。問い合わせは03・6257・3715。

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