総裁選共同記者会見詳報(5)岸田氏「ドリームチーム作り、最高のパフォーマンスを発揮」

 --来年10月に衆院任期満了が迫る中、どのような条件や環境が整えば衆院解散を判断すべきだと考えるか。早期の衆院解散についてはどのように考えているか。閣僚、党役員人事でどのような点を重視して人事や体制作りに臨むか。派閥均衡や派閥推薦は考慮するか。若手や女性の多用、民間人の起用などについても方針があればお答えいただきたい

 岸田氏「まず、前半の解散の方のご質問ですが、まず今、今政治に課せられた責任で早急に向き合わなければいけない課題。これは新型コロナウイルス対策の中で、特に秋冬のインフルエンザ蔓延(まんえん)期を前にして、やっておかなければならないこと、これを緊急に準備していくこと、これがまず大事なことだと思っています。

 経営不安が言われる、言われている医療機関に対する支援。これはしっかり体制として考えていかなければいけませんし、新型、その、いや、インフルエンザ、その蔓延期、えっと新型インフルエンザ蔓延期とあわせて、検査体制もですね、しっかり用意しておかなければいけないなど、やるべきことはしっかり、たくさんあります。これをまずやることが最優先であります。

 しかし、そっから先、解散ということを考えたならば、これは今はまだ、一概にいつ、ということは言えませんが、この解散というものは、もちろん野党との戦いではありますが、やはり何といっても、解散の意味としては、ときの政治が国民の皆さんの声を聞いて、それをエネルギーとして政治を、この浮揚させる、力強く進めていく、こうした役割を果たしているというという部分もあるんだと思います。

 よってまずは、この新型コロナウイルス対策、やるべきことを早急にやる、これが第一ではありますが、そっから先は、この世の中の動き、あるいは政治の動き、また浮かび上がってきた課題、こういったものを見た上で今、この政治は国民の皆さんからエネルギーをいただかなければいけない。こういった判断があったならば解散ということはありうるんだろうと思っています。

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